小田原市は、飲食店数(人口千人当たり)が約4.65件あります。(2016年の情報)
近隣の足柄下郡箱根町と比較すると、多いことがわかります。
神奈川県の中でみると上位6位です。
ちなみに、2014年と比べると、飲食店の数は0.28件減っているのはご存知でしたか?
すべてが酒類を提供しているわけではないですが、飲食店が少ないエリアと比較すると、飲酒の機会が多くなりますので、飲酒運転には注意をして、運転代行をご活用ください。
神奈川県にある、小田原市では、交通事故による死者が2021年だけで2人でています。
小田原市は、人口が18.9万人なので、1万人あたり死者数(人)は0.11人となります。
この数字は、神奈川県の中で少ないランキングで9位と少ないほうです。
全国で見ると、ワースト204位(もしくは、少ないランキングで11位)です。
運転をする場合には、もらい事故にも注意し、飲酒運転や交通違反はせず、マナーをまもり、慎重に運転しましょう。
このデータは、令和3年の交通事故総合分析センターのデータを参考にしています。
https://www.itarda.or.jp/contents/9618/info142.pdf
神奈川県は、飲酒運転の事故件数が175件と、全国でワースト8位です。 また、そのうちの9件は死亡事故と非常に重大な事故となっています。 この、死亡事故の件数だけでみると全国でワースト7位です。 飲酒運転への罰則は非常に重くなっており、基礎点数35点に加え、免許取り消し、欠格期間3年の重い処分が待っています。 175件の飲酒運転件数を早急に0件にし、飲酒運転による事故・死亡事故が起きないよう、飲んだら運転代行を必ず使うようにしましょう。 また、一緒に飲んだ人が飲酒運転をしそうになった場合は、必ず運転代行を進めるようにしましょう。